Junonia atlites atlites

アゲハチョウ上科 Papilionoidea
本種の翅表側は灰白色~淡灰青色、翅裏側は灰白色~淡灰褐色の地色で、波のような筋状紋、眼状紋が並ぶのが特徴のタテハモドキ属の一種。本種は雨季と乾季で翅の模様が変化する季節多型であるが、その変化は他種に比べ少なく、乾季型は色合いや模様が雨季型より不明瞭になる程度である。(写真は雨季型) 幼虫はNelsonia canescens、Hygrophila auriculata などのキツネノマゴ科、Limnophila villosa などのオオバコ科植物などを好み、熱帯から亜熱帯域の平地から山地の樹林やその林縁、草原、川岸、緑地などに生息する。 撮影:Mar.2014 @Singapore