ウラキンシジミ

アゲハチョウ上科 Papilionoidea
本種はミドリシジミ亜科の一種で、後翅の外縁部に太く短い尾状突起を有している。翅表側は全体が黒褐色~黒色で、翅裏側は鮮やかな橙黄色~黄褐色(和名のウラキンの由来)、後翅の外縁沿いに黒色斑点、肛角付近には橙赤色で囲まれた黒色紋を有する。幼虫はアオダモ、トネリコ、シオジなどのモクセイ科トネリコ属植物の葉を好み、これら植物が自生する主に山地の落葉広葉樹林や照葉樹林、渓流沿いなどに生息する。 撮影:Aug.1987 @長野