Catopsilia pomona pomona

アゲハチョウ上科 Papilionoidea
本種は季節や環境要因(日照時間、気温、湿度、雨量など)により少なくとも7種類の外観(Form)が見られるシロチョウの1種である。これらの7種のFormは2つにグループに大別され、1.Crocale Group:Form-Crocale、Alcmeone、Jugartha・・・触角が黒色で後翅に赤褐色で縁取られた銀色の丸紋がない、2.Pomona Group:Form-Pomona、Hilaria、Nivescens、Catilla・・・触角が赤褐色で後翅に赤褐色で縁取られた銀色の丸紋を有する、に分けられる。本種の翅の色は淡緑色~橙黄色、翅の縁の黒褐色の帯の幅や模様はそれぞれのFormで変化する。幼虫はSenna alata、Senna fistula、Senna siameaなどのマメ科植物を好み、熱帯、亜熱帯域の森林や林縁、緑地などに生息する。(写真はForm-Alcmeone) 撮影:Jul.2013 @Singapore
吸蜜中の本種(Form-Crocale)。 撮影:Apr.2013 @Singapore
幼虫の食草であるSenna alata(ゴールデンキャンドル:マメ科)に産卵中の本種メス(Form-Pomona)。 撮影:Aug.2014 @Singapore
本種のペア。上側がオス(Form-Alcmeone)、下側がメス(Form-Crocale)。 撮影:Jul.2015 @Singapore