Appias lyncida vasava

アゲハチョウ上科 Papilionoidea
本種は雌雄で外観が異なる性的二形が特徴。オスは前翅の翅頂部が尖り、翅は白色の地色で翅表側には外縁部にギザギザ模様の暗茶褐色紋が並び、翅裏側については後翅が鮮やかな黄色で外縁部が暗茶褐色の太い帯を有する。メスは翅の形が丸みを帯び、翅表側は全体的には茶褐色で部分的に白色の斑が入り、翅裏側については後翅が黄色味を帯びた白色で外縁部に茶褐色の太い帯を有する。(写真は本種のオス) 幼虫はCrateva religiosa、Crateva mangaなどのフウチョクボク科植物を好み、熱帯、亜熱帯域の森林やその周辺などに生息する。 撮影:Jun.2015 @Kuala Lumpur, Malaysia