Zeltus amasa maximinianus

アゲハチョウ上科 Papilionoidea
本種はヒメシジミ亜科の一種で、後翅の外縁部に白色で長い尾状突起を2対有する。翅表側については、オスは紫色の光沢を有する黒褐色を基調に前翅の基部付近と後翅が空色になり、メスは淡茶褐色を基調に後翅の肛角周辺が白色を帯びる。翅裏側については雌雄共に翅頂から橙黄色から青味を帯びた白色へのグラデーションを成し、後翅は白色で肛角周辺に2対の黒色斑紋を有する。(写真は本種のメス) 幼虫はClerodendrum laevifolium(クラリンドウ:シソ科)などを食し、これらの植物が自生する低地の熱帯雨林、二次林やその林縁などに生息する。 撮影:May2013 @Singapore