Loxura atymnus fuconius

アゲハチョウ上科 Papilionoidea
本種はミドリシジミ亜科の一種で、後翅の外縁部に1対の先端が白色で細長い尾状突起を有する。翅表側については、雌雄共に前翅の翅頂から肛角に向かって徐々に細くなる黒褐色の縁取りを有し、オスは橙赤色、メスはオスより橙赤色の色味がやや淡い。翅裏側については雌雄共に橙黄褐色である。 幼虫はSmilax bracteata(サツマサンキライ:サルトリイバラ科) 、Dioscorea pentaphylla(アケビドコロ:ヤムイモの一種、ヤマノイモ科)などを食し、これらの植物が自生する熱帯雨林やその林縁などに生息する。 撮影:Nov.2012 @Singapore