Melanitis leda leda

アゲハチョウ上科 Papilionoidea
本種は季節(雨季・乾季)で外観が異なるのが特徴のコノマチョウ属の一種。茶褐色~暗褐色を基調とし、枯れ葉のような複雑な斑紋を有する。雨季型(夏型)は翅の外縁が角張り翅裏側に鮮明な眼状紋と細かい条線が多数現れる。乾季型(秋冬型)は眼状紋が小さくなるか消失し、より枯葉に似た外観になる。(写真は雨季型)幼虫はMegathyrsus maximus(ギニアグラス)、Oryza sativa(イネ)、タケ類などのイネ科植物(Poaceae)を好み、熱帯、亜熱帯域のこれらの植物が自生または植栽された薄暗い森林や林縁、緑地、農地などに生息する。 撮影:Aug.2015 @Singapore