サトキマダラヒカゲ

アゲハチョウ上科 Papilionoidea
本種の翅表側の地色は茶褐色で黄褐色の斑紋や筋が並び、翅裏側の地色は淡黄褐色で外縁沿いに眼状紋が多数並ぶのが特徴のキマダラヒカゲ属の一種。春型と夏型があり夏型の方が全体的に色が濃くなる。類似種に”ヤマキマダラヒカゲ“がいるが、翅裏側の後翅基部付近の3ヶの丸型紋の一番下側(後縁側)の紋が離れている(本種は離れず3ヶが均等に並ぶ)こと、生息地の違いなどから総合的に区別する。幼虫はイネ科のタケ・ササ類を好み、平地から低山地にかけてのこれら植物が自生する林やその林縁、竹林、藪などに生息する。 撮影:Sep.2024 @東京