ナミテントウ

コウチュウ目 Coleoptera
本種は光沢のある黒色の体に黄橙色~橙赤色~赤色の斑紋が入る代表的なテントウムシ。体色・斑紋の変異が激しい種で、地色が赤色~橙色の個体もいる。(下記にパターンを記載) 肉食性でアブラムシ類、キジラミ、カイガラムシなどを食する益虫として知られ、平地から山地の草地や河川敷、農地、緑地などのアブラムシが集まる植物の周辺に生息。 撮影:Apr.2024 @東京
産卵中の本種斑紋型メス。 撮影:Apr.2023 @東京
紅型のオスと4紋型のメスの本種ペア。 撮影:Apr.2024 @東京
4紋型のオスと2紋型のメスの本種ペア。 撮影:Jun.2017 @東京

ナミテントウ  ー 色彩・斑紋変異の基本的なパターン ー

二紋型 2-spotted-form
黒地に赤色~黄橙色の斑紋を1対(2ヶ)有するタイプ
四紋型 4-spotted-form
黒地に赤色~黄橙色の斑紋を2対(4ヶ)有するタイプ
斑紋型 Variegated-form
黒地に赤色や黄橙色の斑紋を多数有するタイプ
紅型 Red-form
赤色や橙色の地に黒色の斑紋を多数有するタイプで斑紋をほぼ消失している例もある