Ancema blanka blanka

アゲハチョウ上科 Papilionoidea
本種はヒメシジミ亜科の一種で、後翅の外縁部に細くやや長い先端が白色の尾状突起を2対(フタオ)有している。翅表側は暗褐色の地色で金属光沢のある美しい青色に輝く紋を有し、オスは青色の紋が翅の広い範囲に及び、メスはやや水色がかった青色の紋で範囲が狭い(黒色の縁が幅広い)ことから区別できる。翅裏側は全体が銀灰色で、後翅の肛角付近に橙黄色に縁取られた黒色紋を有する。幼虫は寄生植物の一種であるViscum ovalifolium (ビャクダン科)を好み、マグローブ沼地や森林などに生息する。 撮影:Sep.2015 @Singapore