オオクワゴモドキ

カイコガ上科 Bombycoidea
本種は全体的に茶褐色の体色で、前翅の翅頂が鎌状、外縁が前翅、後翅共に鋸歯状に波打つ形状のガ。雌雄は触角で区別可能で、オスは基部側半分が両櫛歯状、メスは鋸歯状である。(写真はオス) 和名はカイコの原種と言われるクワコ(クワゴ)に似ていることによるが、幼虫はクワではなくイロハモミジなどのムクロジ科カエデ類植物の葉を食する。主に山地のカエデ類が自生する落葉広葉樹林やその周辺に生息する。 撮影:Jul.2026 @長野
腹側から見た本種。 撮影:Jul.2026 @長野