コナラシギゾウムシ

コウチュウ目 Coleoptera
本種丸みを帯びた紡錘型体形で、鳥のシギのような細長い口吻を有するゾウムシ。体色は濃褐色の地色で、淡黄色、灰黄色、褐色の鱗毛で覆われて斑模様を成し、上翅には不明瞭な褐色の横帯紋が入る。雌雄の区別は口吻の長さで、メスは体長より長く、オスは体長より短いので容易に区別できる。(写真はメス) メスはその長い口吻でコナラ、ミズナラ、カシワなどブナ科コナラ属のドングリに穴を開け産卵する。平地から山地の雑木林、二次林、里山などブナ科コナラ属樹木の自生する地域周辺に生息。 撮影:Sep.2020 @神奈川
側面から見た本種のメス。 撮影:Sep.2020 @神奈
側面から見た本種のオス。 撮影:Oct.2017 @神奈