ツバキシギゾウムシ

コウチュウ目 Coleoptera
本種丸みを帯びた紡錘型体形で、鳥のシギのような細長い口吻を有するゾウムシ。体色は黒褐色~暗褐色の地色で、灰黄褐色の鱗毛で覆われて全体的には茶褐色に見え、また小楯板だけは白色の鱗毛になっており白い点のように目立つ。雌雄の区別は口吻の長さで、メスは体長より長く、オスは体長より短いので容易に区別できる。(写真はメス) メスはその長い口吻でヤブツバキの果実に穴を開け産卵する。ヤブツバキを特に好み、平地から山地、海沿いの照葉樹林などヤブツバキ自生地の周辺に生息。 撮影:Jun.2023 @東京
側面から見た本種のメス。 撮影:Jun.2023 @東京