ブドウハマキチョッキリ

オトシブミ科 Attelabidae
本種は鈍い金属光沢のある暗銅色で、上翅は凹凸が目立ち粗い点刻を有する。オスは前胸背板の両側側縁から前方に大きな棘状の突起を有し、メスには突起がないことで雌雄の区別ができる。(写真はメス) 植食性でヤマブドウやノブドウなどのブドウ科植物の葉を専門に食する(単食性)種で、ブドウ科植物の自生する雑木林、草原、河川敷などに生息する。メスは産卵のためにブドウ類の若葉を巻いて”揺籃(ヨウラン)”を作り、卵を産み付けた後に葉を切り落とす習性がある。 撮影:May2025 @静岡