モンクチビルテントウ

コウチュウ目 Coleoptera
本種は全身灰白色の細毛に覆われており、前胸背版が黒色で側縁が黄白色、上翅は橙赤色で2対(4ヶ)の大きな黒紋と、会合部に太い黒色縦帯を有する小さなテントウムシ。雌雄の区別は頭部の色で確認でき、メスは全体が黒色、オスは顔の部分が黄白色である。(写真は小昆虫を捕食中のメス) 類似種にヨツボシテントウがいるが黒紋が小さく縦長なのと会合部の黒色縦帯も細めなので区別は可能である。肉食性で主にアブラムシ類を捕食する益虫として知られる。平地から低山地の雑木林、緑地などに生息する。 撮影:Apr.2024 @東京
顔が黄白色の本種オス。 撮影:Sep.2024 @東京
本種のペア。 撮影:Apr.2022 @東京
本種の白変種(Leucistic form)。珍しい。 撮影:Sep.2024 @東京