タイワンキシタアツバ

ガ類 Heterocera
本種の前翅は暗褐色の地色で白色の鱗粉に覆われた部分が灰褐色、中央部分にはほぼ直線の白色の外横線とその基部側に三角形で暗褐色の大きな斑紋を1対有するガ。類似種に”クロキシタアツバ“がいるが、前翅の暗褐色の斑紋が後縁に接しており、左右で一体の台形状になっているので区別可能である。幼虫はヤブマオ、カラムシなどのイラクサ科植物のを食し、平地から山地にかけてのこれら植物が自生する林縁や草地、河川敷などに生息する。 撮影:Apr.2016 @東京