シロモンクロエダシャク

ガ類 Heterocera
本種の翅の模様は変異が非常に激しく、黒地で前翅の翅頂の近くに白紋がある個体と、白地に褐色の網目状模様がある個体など極端なガ。後翅を隠すような独特な姿勢で止まる。雌雄は触角の形状で区別可能でオスは櫛歯状、メスは糸状である。(写真はメス) 幼虫はいわゆる”シャクトリムシ”の形態をとり(“シャクガ”の名の由来)、ツルウメモドキ、マユミ、ツルマサキ、ツリバナなどのニシキギ科植物の葉を食する。主に山地の森林やその周辺などに生息する。 撮影:Jul.2016 @長野
前翅が黒地で翅頂の近くに白紋があるタイプのオスの個体。 撮影:Jul.2023 @長野