アカイラガ

イラガ科 Limacodidae

本種は全体的に茶褐色で、前翅の中央付近にV字型の細い白線を有し、胸部背面に毛の束がたてがみの様に立ち上がっているのが特徴のガ。幼虫はニガウリ(レイシ)に似た外観で”レイシムシ”とも呼ばれ、多数の棘状突起は有毒で触れると激痛が走るので注意を要する。幼虫はバラ科、ブナ科、ヤナギ科、ムクロジ科、ツツジ科など多様な広葉樹を食し、平地から山地の雑木林、緑地、公園などに生息する。 撮影:Jul.2016 @東京