モモブトカミキリモドキ

カミキリモドキ科 Oedemeridae
本種は細長いカミキリムシに似た体形で、体色は青味を帯びた黒色、上翅は金属光沢を有する暗藍色で縦隆条を有し先端が開き気味である。オスの後肢・腿節は太く発達しており和名の由来になっている。一方、メスの腿節は太くならない。(写真はオス) 体液には”カンタリジン”という有毒物質が含まれており、体液に触れると皮膚が炎症を起こすので注意が必要。成虫はアブラナ科やキク科などの黄色系の花を好み、花粉や花蜜を食する。平地から山地にかけての林縁、草地、農地周辺などに生息。 撮影:May2026 @神奈川
本種のメス。腿節は太くない。 撮影:May2026 @神奈川