キタテハ

アゲハチョウ上科 Papilionoidea
本種は翅の外形が角張った凹凸を有し、翅表側は黄褐色~黄赤色の地色に黒色斑点が並び、後翅外縁側の黒色斑点の中には水色の小斑点が入る。翅裏側は樹皮や枯葉に擬態したような黄褐色~茶褐色を基調として、後翅の中央付近に白色のC字型紋(学名のc-aureum “金色のc”の由来)を有するのが特徴のキタテハ属の一種。幼虫は主にカナムグラ(アサ科)を食し、平地から山地にかけての日当たりの良い林縁、草原、河川敷、緑地などに生息する。 撮影:Sep.2025 @東京
側面から見た本種。翅裏の白色C字型紋が確認できる。 撮影:Jun.2025 @長野