ヤマトシリアゲ

シリアゲムシ目 Mecoptera

本種は長い翅を持ち、口吻が長い嘴状、昆虫の死骸などを好む肉食性で、オスはサソリの針のような生殖器を有する”シリアゲムシ”と呼ばれる昆虫の一種。各地で普通に見られる種で、太くはっきりした黒色の帯状斑紋を翅端と前縁から後縁にかけて2対有する。(写真はオス) 体の大きさ、体色、翅の色や斑紋に個体差が大きい種で、類似種に”キバネシリアゲ“がいるが、外観が酷似しており、正確な同定にはオスの生殖器を比較する必要がある。平地から低山地の雑木林、緑地などに生息する。 撮影:Jun.2025 @長野
側面から見た本種のオス。 撮影:Jul.2026 @長野
着地直前の本種のメス。 撮影:Jun.2022 @長野
側面から見た本種のメス。 撮影:Jun.2022 @長野