ラミーカミキリ

カミキリムシ科 Cerambycidae
本種の体色は鮮やかなビロウド状の薄青緑色で、胸部(前胸背板)には1対の黒色丸紋、上翅には黒色のタキシードのような大きな斑紋を有する美しいカミキリムシ。成虫はカラムシ(ラミー)、ヤブマオなどのイラクサ科、ムクゲ(アオイ科)などの葉や若い茎を好み、”ラミー”の名は食草のカラムシ(ラミー)に因む。カラムシ(ラミー)からは丈夫な繊維が取れるため、日本に輸入された際に本種も共に移入されたものと考えられている。平地から山地のこれら植物の自生する雑木林周辺や緑地、草地などに生息する。 撮影:May2025 @静岡
ムクゲの茎に取り付く側面から見た本種。 撮影:May2025 @静岡
ムクゲの葉上の正面から見た本種。 撮影:May2025 @静岡